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ゆっきーの写真で綴る日記です。
お久しぶりです。
実は今年に入って初の投稿です。
間を空けてしまってスミマセン。
言い訳ですがイロイロありまして^^;

ところで

2月末に二つのお店が閉店しました。
一つは馴染みの居酒屋
もう一つは実家近くのコンビニです

多くの方にとっては、どこにでもある、ごく普通の居酒屋とコンビニです

(以下、すこし長文になります)

一つ目の居酒屋さんは、私にとっては、そこはいつ行っても
いつものクオリティで、いつものおもてなしをしてくれる場所で
店長さんはじめ、スタッフさんたちとも、すっかり顔なじみになっていました
ずっとそこにあって、行けばいつもの料理が出て
お店の人たちと会話ができるって思ってました

なのに

つい一週間前にも立ち寄ったばかりなのに、3月1日に行くと、2月28日に閉店しましたと張り紙が。

たかが居酒屋にとお思いになるかもしれませんが、
しばらく居酒屋ロスで、すっかり沈んでおりました。

数日後、出勤前に閉店した店舗に訪れ、中を覗き込みましたが、やはり真っ暗な店内。
仕事帰りに、駄目元でもう一度訪れてみると

「あ!!」

「明かりが点いてる!」

店の奥の方に小さく電気が点いていたので
思わず電源の入っていない自動扉を10cmほど押し開け
顔を突っ込んで覗き込みました
(ほとんどストーカー💧)

薄暗い店の奥のテレビが点いていて
その前で誰かが缶ビールか何かを飲んでいる姿が見えたので

「店長さーん?!」
「部長さーん?!」
「いますか〜〜??」

ドアを開けて中に入っていくと

「あら!!」

と、店長さんが出てきてくれました。

「どーしたのー?もーーびっくりしたよ〜!!」

という私に

「急にこういうことになっちゃって」
「寂しい思いをさせちゃってごめんねー」

その後、詳しく色々と事情をお聞きして、少し納得。
寂しい気持ちは変わらないけれど
「今までありがとうございました」と
ちゃんとご挨拶ができて良かったのでした。

もう一つは、実家近くのコンビニ。

もう16、7年前のこと。
とある資格を取るため、実家に息子達を預けていたのですが、
その長男が「ママを探しにいく」と居なくなってしまったのです。
皆で近所を捜索したそうなのですが、その時息子を発見してくれたのが、そのコンビニのオーナーの息子さん。
おんぶされて眠ったまま、家まで連れてきてくれたそうです。
その話を後から聞かされたのですが、
それ以来、そのコンビニを見ると、小さかった息子を思い出すようになっていました。
いつか私からも直接お礼を言わなくてはと思いながら、気づけば息子も成人し、今になってしまっていました。

閉店の予告の張り紙があったので、閉店前にオーナーさんにご挨拶できました。

こちらの店も2月28日が閉店日
どちらも理由は「高齢化」でした

同じ日に2店も、思い出のあるお店が無くなってしまったので
ちょっと沈みがちになってしまいました

永遠に続くものなんてないのは分かっているけれど、
私もできるだけ誰かの明かりになれたら、
と思う今日この頃です

以下、居酒屋のトイレに貼ってあった詩です

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『ただいるだけで』

あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる

あなたがそこに
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ

そんなあなたに
わたしもなりたい

相田みつを
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平成の終わりに


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